協会の目的と主な事業
(目 的)

 本会は平成8年8月8日に名称を岐阜県特殊工事技術協会とし、県内の建設企業が、より質の高い社会資本整備の担い手として施工技術の向上を目的にトンネル・ダム・下水道・橋梁・自然共生・安全環境・企画の7委員会の構成で発足しました。

先進・高度な建設技術の研究により、特殊技術の取得及び研鑚並びに技術者の養成を図ること、建設事業の関係者に特殊技術を提案し、効率的な施工の確保を図ること、及び学校関係者及び生徒に建設技術の素晴らしさを実地に学ぶ機会を創出することをもって地域の基盤整備に貢献すること、及び地域の発展に寄与することを目的に活動しています。

 また、公益法人制度改革に伴い、「一般社団法人 岐阜県特殊工事技術協会」に移行し認可を受ける運びとなりました。これを機に会員一同決意を新たにし事業のより一層の充実進展に努めていきます。




(主な事業)

(1)特殊工事に関する調査研究

(2)技術の向上のための技術者及び技能者の教育及び指導

(3)工事現場における労働災害防止のための施策

(4)工事従事者の福利厚生施策

(5)特殊工事専門機関紙の発行

(6)学校機関への建設技術の紹介及び実地見学の実施

(7)その他目的を達成するために必要な事業